Dahlia's book log だりあの本棚

読書で得た喜びをここに記録として残します。 こんな本を読みましたという備忘録として。

文学

#558 久々にハラハラドキドキな読書を楽しめました~「薬屋のひとりごと 12」

『薬屋のひとりごと 12』日向夏 猫猫、西都での戦い。 薬屋のひとりごと 12 (ヒーロー文庫) 作者:日向 夏 主婦の友社 Amazon 先週末に帰京し、やっと日常を取り戻し始めている。スーツケースを片付け、家の中のあれこれを整え、やっと一息つけるようになっ…

#556  着物に絵を付けるというお仕事 ~「上絵師 律の似面絵帖1~7」

『上絵師 律の似面絵帖1~7』知野みさき 著 父の仕事を継ぎ、女ながら上絵師の仕事をはじめた律。 落ちぬ椿: 上絵師 律の似面絵帖 (光文社時代小説文庫) 作者:みさき, 知野 光文社 Amazon 日常復帰。長く家を空けていた間はほぼ読書も儘ならず、それでも隙間…

#553 やっぱり映像化されていましたか~「闇の狩人 (下)」

『闇の狩人 (下)』池波正太郎 著 弥太郎の過去。 闇の狩人(下) (角川文庫) 作者:池波 正太郎 KADOKAWA Amazon 本日よりまたまた地方へ。この大雨で飛行機が飛ぶかどうかが心配なのだが、今のところ変更情報も届いていないのできっと定刻通りに出発できる…

#548 ストーリーが力強い!~「闇の狩人(上)」

『闇の狩人(上)』池波正太郎 著 謎の剣客と大泥棒。 闇の狩人(上) (角川文庫) 作者:池波 正太郎 KADOKAWA Amazon 今週よりまたまた別の所に出張に出ている。空港に到着した時から圧倒されるような風景を楽しんでいたのだが、今朝は結構本降りで「しまっ…

#547 考える音が聞こえてきそうな緊迫感~「剣客定廻り 浅羽啓次郎 奉行の宝刀」

『剣客定廻り 浅羽啓次郎 奉行の宝刀』志木沢郁 著 仲間の裏切り? 剣客定廻り 浅羽啓次郎 奉行の宝刀 (コスミック時代文庫) 作者:志木沢郁 コスミック出版 Amazon 久々に東京に戻った途端に雨。今週は日の差す地域にいたせいか恵の雨に感じられる。たまの雨…

#546 新幹線のおともには時代小説~「剣客定廻り 浅羽啓次郎 非番にござる」

『剣客定廻り 浅羽啓次郎 非番にござる』志木沢郁 著 拾ってしまう。 剣客定廻り 浅羽啓次郎 非番にござる (コスミック時代文庫) 作者:志木沢郁 コスミック出版 Amazon やっぱりこの小説には抗えなかった。新幹線の移動が増えると時代小説が読みたくなるのは…

#544 捕物にはやっぱり知的同心が最高ですね~「剣客定廻り 浅羽啓次郎 旗本同心参上」

『剣客定廻り 浅羽啓次郎 旗本同心惨状』 志木沢郁 著 若くして定廻りとなった啓次郎。 剣客定廻り 浅羽啓次郎 旗本同心参上 (コスミック時代文庫) 作者:志木沢郁 コスミック出版 Amazon Kindle Unlimitedで面白い本を見つけてしまった。これまた時代小説な…

#543 七婆、強し~「江戸っ子出世侍 姫様下向」

『江戸っ子出世侍 姫様下向』早瀬詠一郎 著 ついに香四郎も嫁取か。 江戸っ子出世侍 姫さま下向 (コスミック時代文庫) 作者:早瀬詠一郎 コスミック出版 Amazon 気がついたら5月も終盤になっており、梅雨のニュースがちらほら出始めたことに驚いている。そう…

#541 今度は公家付き?~「江戸っ子出世侍 官位拝受」

『江戸っ子出世侍 官位拝受』早瀬詠一郎 著 またまた出世! 江戸っ子出世侍 官位拝受 (コスミック時代文庫) 作者:早瀬詠一郎 コスミック出版 Amazon こんなこと言っているのは私だけなのかもしれないのだが、新幹線に酔いやすい。特にパソコンを出して作業を…

#539 新入社員が孫会社から子会社に異動になった上に課長に昇進…という感じでしょうか~「江戸っ子出世侍 別格与力」

『江戸っ子出世侍 別格与力』早瀬詠一郎 著 香四郎の出世、シリーズ第2弾。 江戸っ子出世侍 別格与力 (コスミック時代文庫) 作者:早瀬詠一郎 コスミック出版 Amazon どういうわけだかこのシリーズの主人公、峰近香四郎のことが気になってしまい、早速続きを…

#537 評数多めの作品を読んでみました~「江戸っ子出世侍 お目見得」

『江戸っ子出世侍 お目見得』早瀬詠一郎 著 旗本の四男坊、出世なるか。 江戸っ子出世侍 お目見得 (コスミック時代文庫) 作者:早瀬詠一郎 コスミック出版 Amazon GWの余韻のせいか今週はものすごく長かった。とは言え、GW後の1週間はほぼ出張に出ていたため…

#536 はっきりな物言いが逆にほっこりでした~「藪医 ふらここ堂」

『藪医 ふらここ堂』朝井まかて 著 藪か名医か。 藪医 ふらここ堂 (講談社文庫) 作者:朝井まかて 講談社 Amazon 今週はとある町でお仕事中なのだが、今回うっかり紅茶を持参し忘れてしまい1週間の脱ミルクティー生活を送っている。あと1日なのでがんばろう…

#534 長屋の話には学ぶところが多いです~「『日本橋本石町やさぐれ長屋」

『日本橋本石町やさぐれ長屋』宇江佐真理 著 本当の名は弥三郎長屋。 日本橋本石町やさぐれ長屋 (講談社文庫) 作者:宇江佐真理 講談社 Amazon 5月に入り、本格的に夏に違づいている感がある。梅雨の話もちらほら出てきたし、夏のイベントの話も出てきている…

#533 海辺に立ちたくなりますね~「ふうらい秘剣」

『ふうらい秘剣』風野真知雄 著 冬馬、第3弾。 ふうらい秘剣―手ほどき冬馬事件帖 (コスミック・時代文庫) 作者:風野 真知雄 コスミック出版 Amazon ついにGWも明け、早く日常に戻りたくてうずうずな人もいれば、やっと一息つける!とこれから休みいう人もい…

#532 本当なら団子でも食べながらまったりしたいのですが~「雨の刺客」

『雨の刺客』風野真知雄 著 冬馬、第2弾。 雨の刺客(新装版) 手ほどき冬馬事件帖 (コスミック時代文庫) 作者:風野真知雄 コスミック出版 Amazon GW中の移動は大変かと思いきや、混雑にも巻き込まれることなく本日からお仕事です。機内ではゆっくりとこちら…

#531 そろそろ仕事の準備など~「ふうらい指南」

『ふうらい指南』風野真知雄 著 元火盗改め、引退後にも大活躍。 ふうらい指南(新装版) 手ほどき冬馬事件帖 (コスミック時代文庫) 作者:風野真知雄 コスミック出版 Amazon 実はGW後半は仕事の予定があり、本格的な休みは今日で最後。最早社会復帰かと重い足…

#530 Kindle Unlimitedのキャンペーンに乗っかってみました~「口入れ屋おふく 昨日みた夢」

『口入れ屋おふく 昨日みた夢』宇江佐真理 著 助っ人として稼業の口入れ屋を盛り上げる、おふく。 口入れ屋おふく 昨日みた夢 (角川文庫) 作者:宇江佐 真理 KADOKAWA Amazon ああ、なんということか!このタイミングでKindle Unlimitedが2か月99円のキャンペ…

#529 GWもやっぱり時代小説を読んでます~「雲の果」

『雲の果』あさのあつこ著 弥勒の月シリーズ、第8弾。 雲の果 (光文社時代小説文庫) 作者:あつこ, あさの 光文社 Amazon さて、GW中盤となりました。「この飛び石が無ければねえ」と毎年思うのだが、無ければ無いでとてもとても困ってしまう人もいるのかもし…

#527 香り立つような小説でGWをスタート~「花を呑む」

『花を呑む』あさのあつこ 著 弥勒の月シリーズ第7弾。 花を呑む (光文社時代小説文庫) 作者:あつこ, あさの 光文社 Amazon 待ちに待ったゴールデンウィーク、曇り空でも気分は爽快。カレンダー的には5/2と5/6が平日となるが、有休を取得して10連休という人…

#525 時代小説「あるある」のワナに落ちました😢~「鬼を待つ」

『鬼を待つ』あさのあつこ 著 弥勒の月シリーズ、第9弾。 鬼を待つ (光文社文庫 あ 46-12 光文社時代小説文庫) 作者:あさのあつこ 光文社 Amazon 週末ゆっくりというか、ぼんやりしすぎていたせいだろうか。なんとなく今週は力が入らない。すでに5月病の気配…

#524 隠し味を当てる楽しみ~「口福のレシピ」

『口福のレシピ』原田ひ香 著 引き継がれたレシピ。 口福のレシピ 作者:原田ひ香 小学館 Amazon ゴールデンウィークが近づいてきたので、あれこれ何をやろうかなーと考えている。ゆっくり時間が取れるタイミングでやっておきたいことと言えば、大掃除と衣替…

#522 働く同心妻!~「うちの旦那が甘ちゃんで」

『うちの旦那が甘ちゃんで』神楽坂 淳著 同心の妻が夫の仕事をサポート。 うちの旦那が甘ちゃんで (講談社文庫) 作者:神楽坂 淳 講談社 Amazon 実はこの頃、サブスクを少し整理しようと検討していたところへNetflix業績悪化のニュースがあった。まさにそのNe…

#521 京野菜以外にも関西由来の野菜ってたくさんあるんですね~「すかたん」

『すかたん』朝井まかて 著 大阪で野菜を扱う。 すかたん (講談社文庫) 作者:朝井まかて 講談社 Amazon 昨日読んだ本の余韻のせいか、朝井まかてさんの本を読続けて読みたい気分になった。 著者の時代小説は登場人物がどれも魅力的で、人柄自体が面白い。今…

#520 見送る側も、見送られる側も ~「銀の猫」

『銀の猫』朝井まかて 著 老いと向き合う江戸の人々。 銀の猫 (文春文庫) 作者:まかて, 朝井 文藝春秋 Amazon この頃すっかりネコ派になり、暇さえあれば子ネコ動画を見て喜んでいる。もともとは柴一択で「飼うなら絶対柴!」と思っていたはずなのに、ここ数…

#519 優しさに支えられる~「千年鬼」

『千年鬼』西條奈加 著 小鬼とお民。 千年鬼 (徳間文庫) 作者:西條 奈加 徳間書店 Amazon そろそろゴールデンウィークの過ごし方を考えているのだが、その前に実は3回目の接種を控えている。1日大事を取って休みを申請していはいるが、やっぱり家でゆったり…

#518 京都の街を歩きたい~「京大はんと甘いもん」

『京大はんと甘いもん』藤井清美 著 昭和初期の京都の町。 京大はんと甘いもん (角川書店単行本) 作者:藤井 清美 KADOKAWA Amazon 先週は夏の暑さになったかと思いきや、週末は冷たい雨となりなんとなく体の調子が整わない。 この週末はゆっくり体を休めよう…

#516 今一番食べたい肉~「海がみえる家 逆風」

『海が見える家 逆風』はらだみずき 著 南房総に嵐が来る。 海が見える家 逆風 (小学館文庫) 作者:はらだ みずき 小学館 Amazon 移動が多いと読書がはかどる。とはいえ、こんなに悠長に移動できるタイミングもそうないのでありがたく隙間時間を読書に割いて…

#515 へその緒のぬくもり~「つるかめ助産院」

『つるかめ助産院』小川糸 著 南の島でのこと。 つるかめ助産院 (集英社文庫) 作者:小川糸 集英社 Amazon 何とも言えない温かさが続いているが、それも今日までのことらしい。今週はあちこち移動しており、春らしさと夏らしさの両方を満喫している。 さて、…

#514 Iターンもいいな~「海がみえる家 それから」

『海がみえる家 それから』はらだみずき 著 南房総での生活の続き。 海が見える家 それから (小学館文庫) 作者:みずき, はらだ 小学館 Amazon 4月に入り、外出というか出張が増え始めた。移動時間が増えると本を読む時間も増えるのでありがたく読書に没頭し…

#513 すっかり初夏のようなお天気ですが~「雷桜」

『雷桜』宇江佐真理 著 山に生きた娘と城に生きる殿の人生。 雷桜 (角川文庫) 作者:宇江佐 真理 KADOKAWA Amazon 東京の桜は見ごろを終えたが、散る姿も美しかった。というより週末は夏のような陽気でそろそろ衣替えかなーと季節の移り変わりを楽しんでいる…