Dahlia's book log だりあの本棚

読書で得た喜びをここに記録として残します。 こんな本を読みましたという備忘録として。

児童文学

#509 久々に面白いファンタジーに出会いました~「雲神様の箱」

『雲神様の箱』円堂豆子 著 土雲の一族の神秘。 雲神様の箱 (角川文庫) 作者:円堂 豆子 KADOKAWA Amazon Kindle内にある未読本の中には1巻を買ってみて面白かったら続きを読もうとバラバラとシリーズの1作目だけが存在している。とにかく目についた作品から…

#241 子供の頃の読書の思い出

『小さな男の子の旅』エーリヒ・ケストナー 著 短編が2つ収められた小さな本。 小さな男の子の旅―ケストナー短編 (ショート・ストーリーズ) 作者:エーリヒ ケストナー 発売日: 1996/02/01 メディア: 単行本 この頃児童文学を読んでいなかったなと思い、先週…

#200 日本の児童文学にも面白いものがたくさんあるよ!

『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』廣嶋玲子 著 必要な人の前に突然現れる駄菓子屋。えんじ色に古銭柄の着物の店主紅子さんは不思議な人。 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 作者:廣嶋 玲子 発売日: 2013/05/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) 定期的にAmazonを徘徊している…

#100 児童文学は人を育てる

『霧のむこうのふしぎな町』 柏葉 幸子 著 リナはお父さんの知り合いの住む霧の谷の町へ一人旅をする。 霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 作者:柏葉 幸子 発売日: 2004/12/16 メディア: 文庫 ブログを書き始めて100冊目には児童文学を選…