Dahlia's book log だりあの本棚

読書で得た喜びをここに記録として残します。 こんな本を読みましたという備忘録として。

文庫

#377 お化けより人!~「准教授・高槻彰良の推察2」

『准教授・高槻彰良の推察 2』澤村御影 著 尚哉、調査の要となる! 准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫) 作者:澤村 御影 KADOKAWA Amazon 昨日に引き続き2巻目を読了。 1巻目では高槻先生の研究分野が怪奇であり、文学部1年で水曜の民俗学…

#376 民俗学ではこわ~いお話も研究してます「准教授・高槻彰良の推察 1」

『准教授・高槻彰良の推察 1』澤村御影 著 大学で民俗学を教える高槻准教授は怪奇を研究している。 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき (角川文庫) 作者:澤村 御影 KADOKAWA Amazon 民俗学、とてもとても気になる学問の一つである。文系の勉強をして…

#092 菊の形の上菓子とは?

『いつかの花 日本橋牡丹堂 菓子ばなし』中島久枝 著 鎌倉から来た小萩が日本橋の牡丹堂で和菓子の勉強を始める。 いつかの花: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし (光文社時代小説文庫) 作者:久枝, 中島 発売日: 2017/05/11 メディア: 文庫 先月光文社の書籍のポイン…

#081 この夏は時代物小説を読んでみることにした

『だいこん 一膳飯屋』 山本一力 著 江戸の下町で美味しいごはんを出すことで有名な「だいこん」の女主人の話。 だいこん 一膳飯屋「だいこん」 (光文社文庫) 作者:山本 一力 発売日: 2014/07/25 メディア: Kindle版 世の中3連休でなんとなくそわそわしてい…

#066 語学の天才は貞淑でユーモラスな美人だった

『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』 米原万里 著 ロシア語通訳者の語る言語に対する向き合い方。 不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫) 作者:万里, 米原 発売日: 1997/12/24 メディア: 文庫 語学に関心のある方なら誰もが目を通すであろう米原万里…

#024 初夏、そろそろ果物の季節です

お料理すること、食べること。食材を求める旅も健在。2011年のエッセイ。 夜中にジャムを煮る (新潮文庫) 作者:洋子, 平松 発売日: 2011/11/28 メディア: 文庫 曇り空から一転して久々の晴れ間となった。昨日まではカーディガンなどを羽織っていたが、今日は…

#018 つい「私も!」と、まずは走ってミルクを買いに行きました

食べることが好きなので、おいしいごはんが出てくるお話も大好物。そんなおいしいもの小説を読むきっかけとなったのは、『それからはスープのことばかり考えて暮らした 』に出会ったのがきっかけでした。 その後吉田篤弘さんの本を読み始めています。今日は…

#009 ショートブレッドを食べながら読むイギリスの名門校の裏話

相も変わらずイギリスのドラマを見ながら日々を過ごしています。今やっと『Father Brown』のシーズン5を見始めたところです。 真ん中がブラウン神父です。この方、ハリーポッターで赤毛のロンのお父さん役で出ていたんだそうですよ。気が付きませんでした。…

#007「庭」について思い悩むのはどの国の園芸家も同じなんですね

言語学関係⇒東欧つながりでこの本を。 園芸家の一年 (平凡社ライブラリー) 作者:カレル チャペック 発売日: 2015/02/10 メディア: 文庫 チェコの作家、チャペック兄弟による園芸の本です。 現在いくつかの翻訳本が出ています。 園芸家12カ月 (中公文庫) 園芸…

#006 気分転換したいので、できるだけ遠い国の旅行記を読んでみた

GWもあーっという間に終わっちゃいましたね。 読書や映画とお籠り生活をそれなりに楽しんではいたし、久々にゆっくり時間を過ごすこともできました。が、やっぱり「コロナが終わったら」についてあれこれ考えたりもしたわけですよ。仕事がいつも通りとなれば…

[#001] 英国に行く前に読んでおく本 その1

緊急事態宣言が延長になるとのこと、今年のGWは家でおとなしくドラマを見たり読書をしたりして過ごしています。このところFather Brown(ブラウン神父)という1960年代を舞台としたイギリスのドラマシリーズを見ていたこともあり、なんとなくイギリスに関す…