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『契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上)』髙田郁 著 続編スタート。 契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上) (ハルキ文庫 た 19-31) 作者:髙田 郁 角川春樹事務所 Amazon 待ちに待った三連休が目の前とあり、ものすごく気持ち的に解放されている。という…
『エンジェルエンジェルエンジェル』梨木香歩 著 天使の存在。 エンジェル エンジェル エンジェル (新潮文庫) 作者:香歩, 梨木 新潮社 Amazon 先回のヨーロッパ出張とは異なり、南国出張は土日に働いていたが一人で推し進める作業+時間制限がないという気楽…
『裏庭』梨木香歩 著 子供の成長の傍らに。 裏庭(新潮文庫) 作者:梨木香歩 新潮社 Amazon ああ、なんと月日の経つのの早いことよ。今年も2/3が終わってしまうと思うと、気持ちが焦って仕様がない。思えば2月頃から日本はどんどんと海外からのお客様を受け…
『a table SHIMA vol.5』タサン志麻 著 23夏。 à table SHIMA vol.05 夏号 (別冊エッセ) 作者:タサン志麻 扶桑社 Amazon 8月末だというのになかなか立ち去る様子を見せない夏だが、それでも少し日が短くなってきたように感じられる。もう9月だし、そろそろ…
『うちのちいさな女中さん 4』長田佳奈 著 はなちゃん、初めての海。 うちのちいさな女中さん 4巻【特典イラスト付き】 (ゼノンコミックス) 作者:長田佳奈 コアミックス Amazon 週末久々にゆっくりすることが出来、そうだ!この幸せ感を更にアップさせるに…
『a table SHIMA vol.04』タサン志麻 著 春のお話。 à table SHIMA vol.04 春号 (別冊エッセ) 作者:タサン 志麻 扶桑社 Amazon この頃とにかく忙しくて全くもってキッチンに立つ余裕がない。というか、コロナ後は家にいないことのほうが多くて、自分でも何…
『うみべのストーブ』大白小蟹 著 染みる。 うみべのストーブ 大白小蟹短編集 (トーチコミックス) 作者:大白小蟹 リイド社 Amazon 現在アマゾン関連のサブスクをいくつか使っているのだが、使わないものを整理しようと考えた。ひとまず今少し休みたいと考え…
『江戸は浅草 5』知野みさき 著 お鈴の過去と未来。 江戸は浅草5 春の捕物 (講談社文庫) 作者:知野みさき 講談社 Amazon もう先月の話となるが、1カ月ほどの海外出張を終え帰国した日本は猛暑だった。着陸してすぐのアナウンスで「只今の羽田空港の気温は摂…
『王子狐火殺人事件』風野真知雄 著 耳袋シリーズ第11弾。 王子狐火殺人事件 (文春文庫) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon 気が付いたら6月になっていて、上半期のラストスパート時期となっていた。在宅勤務も儘ならず、お勤めマシーン状態が続いている方も…
『麻布暗闇坂殺人事件 耳袋秘帖』風野真知雄 著 第8弾。 麻布暗闇坂殺人事件 耳袋秘帖 (文春文庫) 作者:風野真知雄 文藝春秋 Amazon 最近読んでいるシリーズもの。 本書を読みつつぼんやりと「坂」について思い返した。「坂」といえば、坂道をグループ名にさ…
『家と庭』畑野智美 著 家族の絆。 家と庭 (角川文庫) 作者:畑野 智美 KADOKAWA Amazon ゴールデンウィークで本宅に帰った時、庭の話になった。今現在そこに庭があるわけではなく、「庭が欲しい」という話だ。面白いのは「庭が欲しい」と話す相手それぞれが…
『江戸芙蓉堂医館』杉本苑子 著 千鶴の見立て。 江戸芙蓉堂医館 (講談社文庫) 作者:杉本苑子 講談社 Amazon 資料としてちょっとだけ内容をチェックしたい書籍があったのだが、Kindle Unlimitedの限度数(10冊まで)が超えていた。急いで何か読んでしまわなく…
『浅草妖刀殺人事件 耳袋秘帖』風野真知雄 著 村正。 浅草妖刀殺人事件 耳袋秘帖 (文春文庫) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon きっと今この瞬間にもため息いっぱいの人が日本中にあふれていると思われるが、とにかくだるい。仕事が嫌いなわけではないが、…
『赤鬼奉行根岸肥前 耳袋秘帖』風野真知雄 著 南町。 赤鬼奉行根岸肥前 耳袋秘帖 (文春文庫) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon 51巻に渡る大作、「居眠り磐音シリーズ」を読み終わり、次も何かシリーズものを読みたいと購入済みのものからこちらを読み始め…
『English Journal 2022年12月号』アルク 著 Audible. [音声DL付]ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2022年12月号 ~英語学習・英語リスニングのための月刊誌 [雑誌] 作者:アルク ENGLISH JOURNAL 編集部 アルク Amazon 月々1500円で書籍を聴くこ…
『居眠り磐音 51』佐伯泰英 著 ついに最終回。 旅立ノ朝 居眠り磐音(五十一)決定版 (文春文庫 さ 63-151 居眠り磐音 決定版 51) 作者:佐伯 泰英 文藝春秋 Amazon ついに最終巻となりました。 思えばマンガ以外にこんなに長い連載を読んだのは初めてかも。小…
『居眠り磐音48~50』佐伯泰英 著 尚武館の復活。 白鶴ノ紅 居眠り磐音(四十八)決定版 (文春文庫) 作者:佐伯 泰英 文藝春秋 Amazon この頃楽しく読んでいる長編大作。 残すところあと1冊。ついに田沼が倒れ、磐音たちの生活がいつもの日々へと変わりつつあ…
『居眠り磐音 42~44』佐伯泰英 著 弟子たちの未来。 木槿ノ賦 居眠り磐音(四十二)決定版 (文春文庫) 作者:泰英, 佐伯 文藝春秋 Amazon 今年に入りずっと楽しんでいるシリーズものの時代小説。全51巻までで残すところあと数冊となってしまった。 42~44巻ま…
『居眠り磐音 39~41』佐伯泰英 著 孫との対面。 秋思ノ人 居眠り磐音(三十九)決定版 (文春文庫 さ 63-139 居眠り磐音 決定版 39) 作者:佐伯 泰英 文藝春秋 Amazon ああ、ついにあと残すところ10冊ほどとなってしまった。 この3冊で江戸へ戻った磐音らの生活…
『居眠り磐音 36~38』佐伯泰英 著 和歌山での返り討ち。 紀伊ノ変 居眠り磐音(三十六)決定版 (文春文庫) 作者:泰英, 佐伯 文藝春秋 Amazon 51巻の長編も残すところあと少し。シリーズものは終わりに近づくとどんどんと寂しくなるので40巻手前のうちから読む…
『居眠り磐音 33~35』佐伯泰英 著 身を隠す。 孤愁ノ春 居眠り磐音(三十三)決定版 (文春文庫) 作者:佐伯 泰英 文藝春秋 Amazon この頃続けて読んでいる作品。もう2/3まで読んだのね。 30巻目を過ぎて、急に物事が大きく動く。磐音の心を支える温かい人々…
『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』越川慎司 著 audible. AI分析でわかった トップ5%社員の習慣 作者:越川慎司 ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 移動時間の長い出張だったので長めのAudible作品をいくつか準備しておいた。こちらはそのう…
『居眠り磐音 30~32』佐伯泰英 著 尚武館。 侘助ノ白 居眠り磐音(三十)決定版 (文春文庫) 作者:佐伯 泰英 文藝春秋 Amazon Audibleの無料機嫌1か月の間にあれこれ聞いてみようと欲張っているせいか、小説を読む時間が減っている気がしないでもない。もっ…
『à table SHIMA vol.3』タサン志麻 著 冬の志麻さんち。 à table SHIMA vol.03 冬号 (別冊エッセ) 作者:タサン志麻 扶桑社 Amazon この間、続編が出ていることを知り慌てて購入。冬のレシピは今のシーズンでもまだまだ体が口が欲するものが多くあった。 敬…
『居眠り磐音27~29』佐伯泰英 著 若先生の日々。 石榴ノ蠅 ─ 居眠り磐音江戸双紙 27 (双葉文庫) 作者:佐伯 泰英 双葉社 Amazon この頃楽しく読んでいる時代劇のシリーズもの。気が付くともう折り返し地点を過ぎていた。 佐々木家の養子に入ってからの磐音の…
『à table SHIMA vol.2』タサン志麻 著 夏の志麻さんち。 à table SHIMA vol.2 夏号 (別冊ESSE) 作者:タサン 志麻 扶桑社 Amazon 気が付くけばこの頃すっかり料理本から遠ざかっていた。購入する頻度が落ちていたのは特に食べたいと思うものが無かったか…
『居眠り磐音24~26』佐伯泰英 著 佐々木家へ。 朧夜ノ桜 居眠り磐音(二十四)決定版 (文春文庫) 作者:佐伯 泰英 文藝春秋 Amazon 2月の頭に体調を崩して以来、咳が止まらない。これがなんとも辛くて、恐らく乾燥のせいだろうなーと思ってはいるが、いった…
『1分で話せ』伊藤羊一 著 Audible 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 作者:伊藤 羊一 SBクリエイティブ Amazon あっという間に2月も最終日!?とあまりの早さに驚いた。2月は来客数が半端なく土日も無く外に出ているこ…
『居眠り磐音 21~23』佐伯泰英 著 旅の始まりと終わり。 鯖雲ノ城 居眠り磐音(二十一)決定版 (文春文庫) 作者:佐伯 泰英 文藝春秋 Amazon この頃続けて読んでいるシリーズもの。3冊くらいまとめて書き残すのが丁度よい感じだ。 武家が主人公のストーリー…
『居眠り磐音 18~20』佐伯泰英 著 3冊まとめて。 捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫) 作者:佐伯 泰英 双葉社 Amazon 週末も仕事の本を読む傍ら、こちらを黙々と読んでいた。全51巻とのことだが、まだ折り返し点手前ではあるが全く飽きることなく…