『9000人調べて分かった腸のすごい世界』國澤 純 著 腸活。 9000人を調べて分かった腸のすごい世界 強い体と菌をめぐる知的冒険 作者:國澤 純 日経BP Amazon 12月に入っても最高気温が15℃程度の東京。暖冬の影響が年々色濃くなっている印象が強い。12月に入…
『わるじい義剣帖 1』風野真知雄 著 桃。 わるじい義剣帖 : 1 またですか (双葉文庫) 作者:風野真知雄 双葉社 Amazon 気を付けていたつもりなのだが、朝から鼻がぐずぐず。昨日、会社にいる間「少し寒いなあ」と感じており、なんとなく体に疲れがたまって…
『沼地のある森を抜けて』梨木香歩 著 哲学とか倫理とかを越えた生。 沼地のある森を抜けて(新潮文庫) 作者:梨木香歩 新潮社 Amazon 実はこの間のBlack Fridayの際、ついKindle Subscribeを購入してしまった。早々に手元に届いたのだがセットアップする時…
『火花散る おいち不思議がたり』あさのあつこ 著 シリーズ4巻目 火花散る おいち不思議がたり (PHP文芸文庫) 作者:あさの あつこ PHP研究所 Amazon ついに今年もあと残すところ3週間余りなのだが、大掃除が全く進んでいない。昔は土日だけでも結構な気分転…
『闇に咲く おいち不思議がたり』あさのあつこ 著 シリーズ3作目。 闇に咲く おいち不思議がたり (PHP文芸文庫) 作者:あさの あつこ PHP研究所 Amazon この間イギリスの友人と話していたら「今年は完全に乗り遅れた!まだクリスマスツリーも飾ってないし、プ…
『あたらしい家中華』酒徒 著 これは今すぐ作りたい。 手軽 あっさり 毎日食べたい あたらしい家中華 作者:酒徒 マガジンハウス Amazon この頃毎日のように「転勤したい、転勤したい、転勤したい、転勤したい、転勤したい」と唱えているのだが、一向にそのお…
『ニッポン美食立国論』柏原 光太郎 著 Foodies+Travellers. 「フーディー」が日本を再生する! ニッポン美食立国論 ――時代はガストロノミーツーリズム―― 作者:柏原 光太郎 日刊現代 Amazon ものすごく旅行に行きたい。そもそも会社勤めをしていると長期の休…
『桜舞う おいち不思議がたり』あさのあつこ 著 シリーズ2巻目。 桜舞う おいち不思議がたり (PHP文芸文庫) 作者:あさの あつこ PHP研究所 Amazon 年末年始、毎年有休を使って少し長めに休みを取ることにしている。まだ今年のスケジュールを決めておらず、思…
『変な家 HOWLコミックス版』雨穴 作、綾野暁 画 間取り図の謎。 変な家: 1 (HOWLコミックス) 作者:雨穴(飛鳥新社刊),綾野 暁 一迅社 Amazon 年末の一大イベント、ブラックフライデーも無事終了。今は少し心が落ち着いているところだ。何かと疲れてくると…
『おいち 不思議がたり』あさのあつこ 著 医術と第六感。 おいち不思議がたり (PHP文芸文庫) 作者:あさの あつこ PHP研究所 Amazon ついに師走。本格的に1年の総括をスタートさせ、早々に来年の準備をしなくてはと思うのだが、どうも腰が重い。決して掃除が…
『VEG』Jamie Oliver 著 野菜が好き。 Veg: Easy & Delicious Meals for Everyone as seen on Channel 4's Meat-Free Meals (English Edition) 作者:Oliver, Jamie Penguin Amazon 肉より野菜が好きだ。これは子供の頃変わらない食の好みで、子供がたいてい…
『冬虫夏草』梨木香歩 著 賢犬ゴローを追う。 冬虫夏草 (新潮文庫) 作者:香歩, 梨木 新潮社 Amazon 朝晩の寒さが身に染みるようになった。とはいえ、日中の気温はやはり例年より暖かい気がする。オフィスは暖房が入るようになり、デスク周りで加湿器を使う季…
『ニューヨーカーに学ぶ軽く見られない英語』田村明子 著 認められよう。 ニューヨーカーに学ぶ 軽く見られない英語 作者:田村明子 朝日新聞出版 Amazon 業務で英語を使うことをわかっていながらも準備が出来ていなかった。先回の出張でも相手の言っているこ…
『村田エフェンディ滞士録』梨木香歩 著 トルコ滞在記。 村田エフェンディ滞土録(新潮文庫) 作者:梨木香歩 新潮社 Amazon 週末、寝ても寝てもなかなか体調が戻らない。朝は起きれず昼になるとまた眠くなる。ところが14時過ぎ当たりから完全に目が冴えてま…
『家守綺潭』梨木香歩 著 湖。 家守綺譚 (新潮文庫) 作者:香歩, 梨木 新潮社 Amazon 今回の時差ボケは少しヘビー。夕方になると目が冴えてしまいなかなか眠りにつけない。やっと眠っても2時や3時には目が覚める。日中昼寝もせずにいたにも関わらず、夜になる…
『ハロウィーン・パーティー』アガサ・クリスティ 著 ポアロシリーズ第36弾。 ハロウィーン・パーティ (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,中村 能三 早川書房 Amazon 夏の出張の後続作業のため、数週間再び現地入りした。10月末の東京はまだまだ…
『りかさん』梨木香歩 著 大人になれば。 りかさん (新潮文庫) 作者:梨木 香歩 新潮社 Amazon この間、とある食事の場でのこと。気に入っているという日本酒をお持ちになられた方がいた。とにかく美味しいので是非みんなで一緒に飲もうと豪快に栓を抜いた。…
『市場』北川ナヲ 著 魚河岸の歴史。 市場 作者:北川 ナヲ 文芸社 Amazon 11月は出張シーズンのようで、自分が動くこともあるが外からやって来る人も多い。滞在中のホテルの予約を頼まれることも多く、昨日は旅行会社さんのような一日を送っていた。各ホテル…
『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』デヴィ夫人 自分に負けない、人に負けない。 選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論 (講談社文庫) 作者:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ 講談社 Amazon 普段ほぼテレビを見ることがないが、出張先で…
『耳袋秘帖 南町奉行と幽霊心中』風野真知雄 著 最終。 耳袋秘帖 南町奉行と幽霊心中 (文春文庫 か 46-49) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon この週末、やっと秋らしくなったというか、長袖が欲しくなるような気温となった。しかしよくよく考えてみるともう…
『耳袋秘帖 南町奉行と首切り床屋』風野真知雄 著 深まる調査。 耳袋秘帖 南町奉行と首切り床屋 (文春文庫 か 46-48) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon このシリーズもあと残すところ2冊となった。こちらが6冊目となり、今回も南町奉行所が大活躍である。 …
『耳袋秘帖 南町奉行と犬神の家』風野真知雄 著 女親分。 耳袋秘帖 南町奉行と犬神の家 (文春文庫 か 46-47) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon このシリーズも残すところ後3冊となった。本書はシリーズ内での5冊目にあたる。今回の内容もさらっと備忘録とし…
『ELLE gourmet』2023年11月号 ショッピングガイド。 ELLE gourmet(エル・グルメ) 2023年11月号 No.37 (2023-10-05) [雑誌] ハースト婦人画報社 Amazon 週末、久々に近所の本屋さんに立ち寄った。この本屋さんはスーパーの中にあって、気分転換になることも…
『耳袋秘帖 南町奉行と火消し婆』風野真知雄 著 火事と喧嘩は江戸の華 耳袋秘帖 南町奉行と火消し婆 (文春文庫 か 46-46) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon もう一気に読み進めてしまおうと今読んでいるシリーズものを一気読み中。 この南町奉行である根岸…
『耳袋秘帖 南町奉行と餓舎髑髏』 風野真知雄 著 謎の骨。 耳袋秘帖 南町奉行と餓舎髑髏 耳袋秘帖・南町奉行シリーズ (文春文庫) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon 雨が降れば寒いし、晴れている日は日中まだうっすら暑い。一日の気温差の開きも大きく、こ…
『南町奉行と深泥沼 耳袋秘帖』風野真知雄 著 謎の沼。 耳袋秘帖 南町奉行と深泥沼 耳袋秘帖・南町奉行シリーズ (文春文庫) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon 本シリーズになってから表紙の絵がぐんと素敵になった。この赤い傘がなんとも江戸っぽい。 聞き…
『本当に大事なことはほんの少し』ウー・ウェン著 力強さ。 本当に大事なことはほんの少し~料理も人生も、すべてシンプルに考える生活術 作者:ウー・ウェン 大和書房 Amazon この春から時代小説のシリーズものを続けて読んでいたことや、夏の暑さに参ってし…
『耳袋秘帖 南町奉行と大凶寺』風野真知雄 著 新シリーズ。 耳袋秘帖 南町奉行と大凶寺 耳袋秘帖・南町奉行シリーズ (文春文庫) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon 夏休みを終え、3連休の間から少しずつ断捨離を開始している。とりあえず減らすべきはワード…
『古本食堂』原田ひ香 著 兄の家。 古本食堂 (角川春樹事務所) 作者:原田ひ香 角川春樹事務所 Amazon 夏休みに入る日、時間が余って空港内の書店に入った。本書はそこで見つけた一冊なのだが、本自体はKindleで購入。するするとあっという間に読み終えた。 …
『眠れない凶四郎 5』風野真知雄 著 シリーズ最終巻。 眠れない凶四郎(五) 耳袋秘帖 (文春文庫) 作者:風野 真知雄 文藝春秋 Amazon 連休、満喫しております。週休3日制とかにならないかな。少し室内を片付けて年末までに断捨離したい。そして断捨離が進ん…