Dahlia's book log だりあの本棚

読書で得た喜びをここに記録として残します。 こんな本を読みましたという備忘録として。

#881 めずらしくリゾートに行きたいと思えたのは共感できるポリシーに感性が磨かれそうな予感がするからなのです~おひとりさまホテル 3」

『おひとりさまホテル 3』まろ、マキヒロチ 著

自然の中で。

 

アテンドの間は待ち時間が多く、会社に近い所なら戻って仕事するのだが、それが出来ない時はカフェで時間を潰すことが多い。体が疲れているとバッグの中のペットボトルや折り畳み傘の存在が急に重く感じられることがある。今週はずっとそんな状態が続いており、早々にパソコンを取り出した。1キロくらい減ったことでものすごく楽になる。

 

Kindleは常に定位置があるので、今週は待ち時間ずっと読書で過ごしているのだが、断続的に20分くらいの空き時間だとマンガを読むのがベストだ。

 

ということで、続きです。


惰性でシリーズ物を読んでしまおう!というのではなく、くつろいでる感だけでも、リラックス感だけでも疑似体験したいと思う時、それが叶ってしまう作品なのでつい続きを求めてしまった。

 

3巻にはこちらが紹介されている。

VISON

Ace Hotel Kyoto

箱根リトリートfore & villa 1/f

板室温泉 大黒屋

W Osaka

 

行ってみたいのは断トツでVISON!

 

内容からそれるのだが、以前にこの著者の作品で『いつかティファニーで朝食を 1巻 (バンチコミックス)』を読んだことがある。14巻の作品だが、実は2巻くらいで断念してしまった。理由はストーリーと画にあったのだが、本シリーズに関してはその画にぐっと引き寄せられた。

 

特にここ。右のページに注目してほしい。

 

VISONでは木材が多用されているが、全てが無垢、防腐剤等の加工をしないことで、建て替え時に木材の再利用が可能になるべく敢えてそれを行っていないそうだ。よって20年を目途に建て替えをし、地元の林業や産業にも貢献することを目標としているとのこと。

 

木材、家具や住宅のカタログを見てもその差というか、品物自体の感触などはあまり伝わらない。ところがこの作品だと登場人物のコメントなどもあるからかもしれないが、以外にすんなり木の様子が伝わって来る。

 

 

ショップも良さげでこれを読んで俄然旅行欲が高まっているところ。

 

現在本シリーズは3巻まで発行されており、1冊にあたり5つのホテルが紹介されている。今、計15軒のホテルを制覇したい気持ちに溢れている。どうにか年内にできないかな。いや、できるよね。4巻出るまでにどうにか回れないか!?

 

本日あたりから旧正月で来日される方が多いらしく、ホテルのロビーもぱんぱんに人で溢れている中、一人椅子に座って旅行客を眺めていると「日本楽しんで!」という気持ちになってきた。ホスピタリティー醸しながら今日もしっかり日本良いとこアピールがんばります。