Dahlia's book log だりあの本棚

読書で得た喜びをここに記録として残します。 こんな本を読みましたという備忘録として。

#632 スーパーのおすすめ品~「川尻こだまのただれた生活 1」

『川尻こだまのただれた生活 1』川尻こだま 著

気になる。

 

今日一日がんばれば、明日はお休み!週の真ん中にお休みあるっていいですね。この休みは完全に自分を甘やかす日にしたいと考えている。お客様ラッシュに疲れる→お客様のお相手しているのでデスクワークする時間がないことによるストレスで疲れる→食べたいものを必要な量だけおなかがすいた時にだけ食べることが実践できないストレスで疲れる、と接待疲れな今日この頃。是非明日は体に優しい食べ物に囲まれて過ごしたい。

 

我が家の周りはスーパーがたくさんあってとてもとても過ごしやすい街なのだが、昨日隣の駅にあるスーパーの話を聞いて少し行ってみたい気持ちになった。そのスーパーを検索していたら出て来たのが本書である。

 

タイトルにもある通り、私が今気になっているスーパーは「いなげや」だ。割と頻繁に前を通るのだが、一度も入ったことがなかった。昨日おにぎりの話になり、「いなげやのおにぎりが美味しい」という話を聞き、ああそういえば隣駅にいなげやあったな、と思い出したわけである。

 

明日は休みだし行ってみようかなーと思ったのだが、お天気は雨らしいので外出には向かなさそう。それならば、ネットでそのおにぎりを見てみようと考えた。

 

なんでも、そのおにぎりは「偉大なおむすび」というらしい。そして焼おむすびが美味しいらしい。私はたいてい高菜とか梅とかいくらを食べるのだが焼きおむすびも嫌いではない。そして私は「おむすび」より「おにぎり」と言うことが多いけれどこれは地域差なんだろうか。

で、そのいなげや、本書で絶大な愛を捧げられていた。

こちらでも偉大なおむすびは大絶賛。さらにはパンも美味しいとある。

 

更にお惣菜も美味しいらしい。

 

というか、スーパー情報を検索していてまさかマンガに辿りつくとは思ってもいなかったので、いろんな意味で楽しく読めた。ひとまず1巻目を読んでみたが、まだまだいなげや情報があるかもしれないのでもう少し読んでみるつもり。