Dahlia's book log だりあの本棚

読書で得た喜びをここに記録として残します。 こんな本を読みましたという備忘録として。

#552 ハーブがぐっと身近になる本~「おいしいハーブ暮らし12か月 キッチンガーデン発 元気のレシピ」

『おいしいハーブ暮らし12か月 キッチンガーデン発 元気のレシピ』

北村光世 著

 

 

昨日は英国でエリザベス女王の即位70年式典があった。本当はBBCで見たかったのだが、出張中のホテルでは見ることができず。代わりにBSの番組を見た。王室メンバーの名前を間違えることが何度も続くし、通訳さんがまだ訳し切らないうちに話し出すし、番組進行のアナウンサーの準備不足ばかりが目立ちちょっと残念。

 

それにしても96歳となりこの頃は健康が心配されていたエリザベス女王がお元気なお姿でバルコニーに上がられたことで、英国の人々は嬉しく思っていることだろう。キャサリン妃の白のドレスもとても素敵。やっぱり華やかなイベントは良いですね。

 

さて、この間読んだ本にハーブ研究家さんのご自宅が登場していた。

 


ちょっと気になったので著作を読んでみることにした。ありがたいことにKindle Unlimitedだったのですぐに読んだ。

 

ハーブ、自宅で簡単に育てられるという話だが、日本の気候に合うものだろうか。どう育てるべきだろうか、気になりつつもまだ手を出せずにいる。庭があればもっと積極的に種を買ってきたり、土を準備したりするのだろうが、ベランダもない我が家の場合は「いつか庭付きの家に住む」と妄想を広げるばかり。

 

しかし本書を読んでみると、なんだかできそうな気がしてくる。さらには育てたハーブを美味しく頂くところまで盛り込まれており、これは紙の本も買っておこうかなという気になった。

 

四季に合わせたハーブの紹介があり、巻末には育てるための知識が収められている。ハーブにも旬があるようで、作り方から食べ方までが紹介されている本は他にもあるが、なかなか日本の食卓で使いやすいとは言い切れないメニューも多い。ハーブを自宅で育てても、合わせる食材が手に入りにくい場合などもあり、ハーブ生活に憧れるけれど手軽にハーブティーでやめておこうかなあ、な気持ちになる。

 

本書は日本で育て、日本で食べるのにぴったりで、何ひとつ突飛に感じるものはない。むしろいつもの料理にちょっとだけハーブを加えて華やかさが増したものが多く、おいしそうと思えるレシピばかりだった。

 

実は私はペースト状のバジルがあまり得意ではなく、バジルソースなど好んで選ぶことはまずない。だがリーフをちょっとだけ頂くような場合はむしろ大好物といって良い。バジルソースのパスタは食べないけれど、リーフを和えたようなパスタなら食べる。自分でもよくわからないのだが、上の写真のようなサラダはむしろ積極的に食べていきたいほどだ。

 

こちらは夏のレシピでこれを見てから「この本を買おう」と決心。家で育てていなくとも今はスーパーでも多くの取り扱いがある。レシピを見ていると「ちょっとスーパーへハーブを買いに」とさっと出かけたくなった。うん。この本、買おう。