まきと渚、ちょっと近づく?
もうこれは早速画像からアップしておきたいと思う。
そう、ビビンバです。
辛い料理が得意ではない上に、アレルギーとまではいかないけれどニンニクが苦手な私としては韓国料理は避けたい料理ベスト3に入る。でもこのビビンバだけは割と好きで、寒くなると石焼ビビンバが恋しくなる。(でも注文する時は辛い味付けのナムルを抜いてもらい、コチュジャンものせずに別皿でお願いと徹底してます。)
これ、考えれば家でもさっと作れるわけで、去年くらいからたまにお菜を作りすぎた時、ビビンバを作るようになった。私の場合はごはんは玄米で、ナムルの代わりにほうれん草のおひたし、ナスの漬物、豆もやしのごま油あえ、ブロッコリーの炒め物、きくらげとしいたけ、切り干し大根、などなどを盛り、調味料はごま油のみ。本場では全部をとにかく混ぜるらしいのだけれど、私は少しずつ切り崩しながら食べる。
本書のレシピはこちら。
きっと本国ではナムルがきっとお惣菜みたいな役割で、それをのっけてやっつけで食べる!みたいな料理のはず。料理というより「きれいに盛り付けたアレンジ」という感じなのかもしれない。
実はコロナ以降5キロも体重が増えた。そしてなかなか落ちないのでどうしたものかと悩んでいたら、友人が「オートミールとジム通いで10キロ痩せた!」というので、オートミールを日々の食事に取り入れるべき?とかなり乗り気になってきている。ビビンバならオートミールでもいけそうなのでちょうど良いタイミングで本を読んだことになる。
このシリーズ、マンガなのにビーガン対応が完璧すぎてありがたすぎ。